主将コメント
2026年度春リーグは、私たちにとって結果と向き合い続けたシーズンであると同時に、チームとして成長するきっかけとなったシーズンでした。
春リーグを通して、私たちは「1部4位」という目標を掲げて、自分たちが積み上げてきたホッケーで戦い抜くことを目指してきました。しかし、初戦から厳しい戦いが続き、練習で発揮できていたプレーを試合で体現することができず、思うように結果を残すことができませんでした。理想としていたホッケーと現実とのギャップは大きく、試合を重ねるごとに、自分たちの未熟さを痛感しました。
ですが、そんな苦しい状況の中でも、私たちは今必要なことから逃げずに話し合い、それぞれの役割を全うしようと必死でした。勝敗という結果以上に、全員が「このままでは終われない」と踏みとどまり、もがきながらも一歩ずつ前に進もうとしたこと。それこそが、苦しい春リーグを戦い抜く中で、私たちが少しずつ積み上げてきた底力だったのだと感じています。その底力が結果として表れたのが、1部残留を懸けた入れ替え戦でした。それまで思うように得点が奪えない試合が続いていましたが、プレッシャーのかかる舞台で、自分たちの力で2点を奪い、無失点で勝利を収めることができました。決して簡単ではない春リーグでしたが、最後まで諦めずに一人ひとりがやるべきことを積み重ねてきたからこそ、1部残留という結果に繋がったのだと思います。
しかし、私たちはこの結果に満足しているわけではありません。1部残留はあくまでスタートラインです。春リーグで得た悔しさも、少しずつ掴み始めた手応えも、すべてを秋リーグにつなげたいと考えています。私たちが本当に目指しているのは、1部で通用するチームになることです。そのために、この夏は恒例の鹿児島合宿を通して、技術やフィジカルだけでなく、チーム力をもう一段階高めていきます。春リーグの経験を糧に、秋には部員全員が今よりもっと自信を持って、自分たちのホッケーをグラウンドの上で体現できるように、この夏を全力で駆け抜けます。
最後になりますが、春リーグ期間中、多大なるご支援・ご声援を賜りました桜杖会の皆様をはじめ、OB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。皆様の温かい応援が、苦しい状況でも前を向き続ける大きな力となりました。秋リーグでは、成長した姿をお見せして、結果で恩返しができるように部員一同全力で取り組んでまいります。今後とも学習院大学ホッケー部女子への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
試合結果
山梨学院大学
2026 4.19 Sun 初戦
山梨学院大学G
学習院大学
慶應義塾大学
2026 5.10 Sun 第2戦
SO 2ー0
慶應日吉G
学習院大学
東京農業大学
2026 5.17 Sun 第3戦
慶應日吉G
学習院大学
立教大学
2026 5.31 Sun 順位決定予選
早稲田東伏見G
学習院大学
慶應義塾大学
2026 6.14 Sun 7位決定戦
SO 2ー0
慶應日吉G
学習院大学
上智大学
2026 6.28 Sun 入替戦
慶應日吉G
学習院大学